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学生

  • 2025年02月19日(水)
  • お知らせ

他キャンパスの授業について(文化構想学部1年 なかむらさん)

みなさん、こんにちは! 文化構想学部1年のなかむらです!
今回は、他キャンパスの授業について書いていこうと思います。
私は現在文化構想学部の学生として主に戸山キャンパスに通っていますが、今学期は週2日ほど、早稲田キャンパスにも講義を受けに行っていました。早稲田キャンパスと戸山キャンパスは徒歩5~10分ほどで、行き来している学生も多くいます。
 
 
↑戸山キャンパスにある戸山の丘です。天気の良い日はここでご飯を食べたり、休憩したりしている人をよく見かけます。


早稲田キャンパスでは、文化構想学部の講義ではなく、全学オープン科目と呼ばれる、学部を問わず受講できる科目を履修しています。

私は法学部設置の科目で興味があるものを、また、保健体育科目としてGEC(グローバルエデュケーションセンター)が開講している講義を春・秋学期ともに履修しました。講義の内容や形式は普段の文化構想学部でのものとは異なります。文化構想学部・文学部では、語学や演習など少人数での授業が多い印象があります。大教室での講義もありますが、早稲田キャンパスの大教室は戸山キャンパスのものよりも大きいと感じました。大学生らしい大教室での講義に、特に一年生の初めの頃はとてもワクワクしました。

各学部設置の科目はその学部の雰囲気が感じられるものも多くありますが、GEC設置科目は特にバリエーションに富んでいます。私が春学期に受講した「姿勢と健康」の講義では、テレビにも出演している先生が、良い姿勢とは何かについて実践を交えて教えてくださるものでした。実際に講義で学んだことを日常生活につなげることができる科目で、今も役に立っています。

講義だけでなく、キャンパスの雰囲気を感じることができるのも他キャンパスの講義のワクワクするポイントです。早稲田キャンパスは戸山キャンパスと異なり、歴史や伝統を感じる雰囲気の建物が多いです。大隈銅像や村上春樹ライブラリーがあり、テレビで見る「早稲田大学」のイメージが多くあります。また、早稲田キャンパスでは、応援団や各種イベント、なども行われており、学生の活気ある雰囲気が体感できます。一方、戸山キャンパスはどこか落ち着いていて時間の流れがゆったりしているなという印象があります。以上はあくまでも私個人の印象ですので、皆さんもぜひ訪れてその雰囲気を体感してみてください!
 
 
↑大隈銅像と大隈講堂。「早稲田大学」と言ったらこの風景を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
本記事では戸山キャンパスと早稲田キャンパスのみの紹介になってしまいましたが、西早稲田や所沢、その他のキャンパスもそれぞれの魅力にあふれていますよ!


最後までお読みいただきありがとうございました!これからも本ブログは様々な学生が更新していきますので、ぜひお読みください!

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