皆さんこんにちは！新学期プロジェクトに参加しています、商学部1年の三浦と申します。
 
突然ですが、皆さん！もう！2月ですよ！あっという間にあと2ヶ月で入学式ですよ。私ももう2ヶ月すると、後輩が入ってくると考えると感慨深いです。因みに、この記事が公開されているときには大学が春休みに入っています！早いですよね、大学は夏休みと春休みが凡そ2ヶ月あります。何でそんな長いんでしょうね、大学生になった今でも不思議です。
ただ！私がこれを書いているときは絶賛試験期間中です…。成績発表は３月とまだまだなので、試験の手ごたえ次第ではこれから１ヶ月、成績におびえながら生活することになります。そうなっていないといいですね(ちゃんと勉強してね、自分)。
 
さあ、前置きが長くなりましたが本題に入っていきましょう！今日のテーマは「早稲田キャンパスの様子」です。
早稲田キャンパスは政治経済学部や法学部、商学部など早稲田大学を代表する学部が集まっており、早稲田大学の代名詞と言っても過言ではありません。最寄り駅は東京メトロ東西線早稲田駅でおよそ5分歩けば早稲田キャンパスに到着します。
また、高校までの敷地と大学のキャンパスの決定的な違いとして、キャンパスの敷地内には誰でも入れることが挙げられます。大学関係者ではない人、例えば観光客や近所の人、散歩にきている園児などたくさんの人が早稲田キャンパスを訪れています。
そんな早稲田キャンパスですが、私からは早稲田キャンパスの中にある個人的おすすめ施設を3つ紹介していきます。
 

• 3号館ラウンジ

そもそも、3号館とは早稲田大学の看板学部である政治経済学部の学生が授業を受ける場所です。商学部の私もたまに3号館に入りますが、3号館は他の建物と一線を画すほど綺麗です。その中でもラウンジは素敵な場所だなと思っています。1人で勉強したり、友達とおしゃべりしたりする時に使うことがあります。また、ラウンジの隣にセブンイレブンがあり、小腹がすいた時にも全然困りません。

↑広くて非常に過ごしやすいです
 

• 大隈ガーデンハウス

ここは生協食堂がある場所ですね。生協食堂の詳しい説明まで書いてしまうとこの後書く人が泣きそうなので、ここでは毎週生協食堂を利用している私の感想を書きたいと思います。生協食堂はメニューが毎週変わるので、飽きることがありません。生協食堂のメニューはどれもおいしいですが、私はその中でも鮭丼が好きです。他にも沢山美味しいメニューがあるので、入学してからお気に入りのメニューを探してみてください。また、回転率が非常に高く、昼休みに行っても時間に余裕を持って次の授業に行くことができる点もいいかなと思います。さらに、隣にある大隈庭園は緑を感じられて、日々の生活の癒しになってくれること間違いなしです。

↑落ち着いた場所にあって私は好きです
 

• 国際文学館

そもそもこの施設がどこにあるか知らない人もいると思います。だからこそ紹介したいなと思います、この施設の素晴らしさを。この施設は先述した3号館の裏側にあり、通称「村上春樹ライブラリー」と呼ばれています。そのため、村上春樹に関する資料が数多くあります。また、橙子猫(Orange Cat)というカフェが併設されており、そこで課題をしたり、ゆっくりすることができます。他にも橙子猫では、定期的に演奏会などが開催されており、私もたまたま１回だけ聞きましたが、素晴らしい演奏なので、いつか訪れてみるといいですよ。

↑橙子猫で先日頼んだドーナツとキャラメルラテ、美味しかったです
 
いかがだったでしょうか。この他にも、早稲田キャンパスには魅力的な施設が沢山あります。入学してから、お気に入りの場所を探してみてください！
布団から抜け出すのが大変な季節が続いていますが、引き続き頑張っていきましょう！皆様にお会いできるのを楽しみにしております！
 
 
それでは私は机に戻ります…
 
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