• 2025年01月29日(水)
• お知らせ

こんにちは。
今回ブログを書かせていただく、児玉と申します。
寒さも一層増してきましたが、いかがお過ごしでしょうか。私は、二月から始まる長い春休みの計画を立てながら、期末試験の勉強に励んでいるところです。
気が付けばもうすぐ新二年生。本当にあっという間の一年でした・・・
申し遅れましたが、私の所属は社会科学部で、出身は福岡県です！！(福岡大好き)
また、国際学生寮にずっとお世話になっています。地方から上京してきて、同じ高校の友達は早稲田にいなかったので、友達作りには最初、とても不安がありました。
しかし！！　そんな不安も五月にはすっかり吹き飛んでいました！！
ということで、今回は、【友人関係・つながり方】について、以下の四つに分けてご紹介していきたいと思います！！

1. 寮
2. サークル
3. ＩＣＣ
4. 授業　

まず、①寮　　についてです。
私が住んでいる国際学生寮は、一人一部屋ですが、洗面台、トイレ、キッチンは共有で、各階にラウンジがあります。そのため、授業後や、夕食後にはラウンジで友達と集まって一緒に課題をしたり、筋トレしたり、カードゲームをしたりなどして和気あいあいと過ごしています。
入寮した頃は、全く知り合いがいない状況でしたが、同じ一年生らしき子に声をかけてみたり、寮のイベントに参加しでみたりなどして、あっという間にたくさん友達ができました。寮では定期的にイベントを開催してくれるので、色々な地域、国の人たちと出会える機会が多くあります。

↑寮のラウンジで勉強している様子

↑夜ご飯の様子

続いて➁サークル　です。
私は、入学式の日に大量に貰ったサークルのパンフレットの中から興味のあるサークルの新歓(新入生歓迎会)にいくつか参加しました。そこで、同じ一年生と連絡先を交換したり、ご飯を食べに行く約束をしたりなど、色んな友達に出会いました。本格的にサークルに参加し始めると、もっと仲良くなりますし、コミュニティの輪が広がります。

③ICC　　皆さんはICCという団体をご存じでしょうか？？早稲田大学の学生向けに年間約２００のイベントを企画してくれている団体です。キムチづくりの体験やEnglishカフェ、さらには海外の大学生とオンラインで繋がるなんてこともできます。留学生の子達も多く参加しているので、海外の友達を作るすごくいい機会です！
私自身、Englishカフェに何度か足を運び、全くルーツの違う人たちとお話してみたり、シドニー大学の子とインスタを交換して、日本語と英語を教えあったりなど、とても世界が広がる体験ができました！！
イベントについては、学校内の看板にポスターや、一度参加するとメールが届いてお知らせしたりしてくれるので是非、参加してみてください。


最後に④授業　です。授業によってはグループワークや少人数で受けるものもあるので、毎週会うと、自然と仲良くなれる人が見つかります。授業が一緒だと、テスト前に協力し合うこともできます。いろいろな人に話しかけて、友達を作ろうとするのも疲れてしまうので、自分のペースでゆっくりでいいと思います。

このように大学では、新しい友達を作る機会がたくさんあるので、心配しないでください！　
個人的に思うことは、友達は、大学生活の中で大切な存在ですが、無理して作る必要もありませんし、たくさんいるのが良いというわけでもありません。なので、あまり気負わずに安心して入学してきてほしいと思います！！
まだまだ寒い日が続きますが、体調管理に気を付けてお過ごしください。

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こんにちは！
今回ブログを担当する基幹理工学部所属の櫻庭です。

共通テストが終わっていよいよ受験も山場を迎える時期ですね。夜遅くの帰り道に予備校から出てくる生徒を見ると、僕まで気を引き締めないといけないという気持ちになります。もう期末テスト終わっているんですけどね（笑）。
ということで今回は【友人関係・つながり方】について、僕の経験をもとにご紹介していこうと思います！

１つ目は「サークル」です。これが最も想像しやすい友達の作り方ですね。
早稲田大学には把握しきれないほどたくさんのサークルがあるので、自分と共通の趣味を持つ友達を作りやすいです。またサークルに入ることによって、理系に留まらず文系の知り合いも作ることができるので楽しいです。僕は「理工展連絡会」と「Swing and Jazz Circle」に所属しています。
理工展連絡会は「理工展」という西早稲田キャンパスで行われる文化祭を運営するサークルです。理系の学生限定ではありますが所属している生徒の数がかなり多いので、理系学生が友達作りをするなら、まずこのサークルに入ることをオススメします。
Swing and Jazz Circleはジャズを演奏するサークルで、僕は長年楽器をやっているので入りました。このサークルはインカレOKなので、他の大学の人とも交流することができます。早稲田大学では聞けないような話を聞けるので、インカレOKのサークルを探すのも面白いです。

サークルの人たちとご飯会

２つ目は「授業」です。特に外国語の授業だとペアワークやグループワークを行う機会が多いため、そういった場を利用して知り合いを増やすことができます。話しかけてみたらまさかの同じ高校出身だった、なんてこともあったりします（笑）。また、理系学生の場合は「理工学基礎実験」で仲良くなることが多いです。この科目は理系学生の一年生が必須で受けるものなのですが、ペアで実験を進めるため、必然的に仲良くなりやすいです。あくまで授業なのでずっと喋っているわけにはいきませんが、ペアになった子やグループが同じになった子と話して、ぜひ交流の輪を広げていきましょう。

３つ目は「アルバイト」です。これは上記の２つとは違って大学や年齢などの垣根を超えた交流が得られます。もし同世代の人と一緒にアルバイトがしたい場合は、塾のアルバイトがオススメです。僕の身の回りでは塾のアルバイトをしている人がとても多いので、塾のアルバイトをすれば、同世代の人たちとの交流が増えるとともに、社会経験も積むことができるので一石二鳥です。

地方から上京する方は特に友人関係に強い不安をお持ちかもしれませんが、安心してください。みんな同じ不安を抱えています。みんな同じ思いだからこそ、互いに積極的に関わろうとするので、案外あっさりと交友関係は増えます。ここで、友人関係に不安を持っている方に、よく友達から「顔がひろい」と褒められる僕からアドバイスをしたいと思います。僕自身も交友関係を広げるために積極的に話しかけたのですが、その時に特に意識していたのは「相手を知ること」です。当たり前のことを言っていますが、これを実行するために質問を恐れてはいけないと思います。人に話しかけるのが苦手だったり、「質問ばっかりしていると鬱陶しく思われないか」と考えたりする人がいるかもしれませんが、最初はとにかく質問しないと始まりません。相手がどういう人物かを把握するためにも、まず質問です。「どこ出身か」や「なぜこの学科を志望したのか」など、当たり障りのない質問で十分です。
そこから会話がスタートするので、最初はとにかく質問しまくりましょう！

以上、【友人関係・つながり方】についてお話しさせていただきました。この内容が皆様の良い大学生活の手助けになると幸いです。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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