学生
わせブロをご覧の皆さん、こんにちは!
先進理工学部1年の【しおた】です
1月も半ばに差しかかり、寒さが高じて雪の降る日もありましたね。
早稲田大学でも期末テストが大盛り上がりです。
お互いに健康第一で駆け抜けていきましょう
さて、今回のテーマは【友人関係・つながりかた】です。
すでに入学が決定した新入生の皆さんは、4月から始まる大学生活に不安と期待の入り混じった思いを抱いているかと思います。中でも、「友達ができるかどうか」はとても不安ですよね
大学には高校のようなクラス分けがないので、イメージするのも難しいかと思います。
そこで皆さんに、友達づくりのきっかけになりやすい場を3つ紹介いたします
1つ目は、学部・学科ガイダンスです。
私の所属する学科では、3月末に学科ガイダンスが行われました。
授業や大学生活の基本知識を大学の教授が教えてくださいます。
多くの方にとって、同じ学科の人と会う最初の機会になると思います。
ぜひガイダンス前後の時間に、近くの人に話しかけてみてください!
相手の人もとても喜んでくれるはずです
私の学科でも、みんな友達を作りたいと思っている状態だったので、終了後に自然と自己紹介の輪ができていました。
おすすめの話題は、サークルの新歓についてです。
そのまま一緒に新歓に行く約束をしてしまいましょう
2つ目は、大学の授業です。
クラス分けがないのに授業で友達ができるの?と疑問に思われるかもしれません。
正直なところ、授業によって形態が異なるのでなんとも言えません…。
しかし、次のような授業では比較的友達が作りやすいと思います。
①理工学基礎実験
理工学部1年生の必修授業です。
毎回違うペアを指定され、1日中実験をします。
会話をしないと実験が進まないので、同じ学科の人と話せる良いきっかけになります。
②(課題が多い)必修の授業
必修の授業は同じ学部・学科の人が多いので、複数の授業で一緒の人が出てきます。
そういった人と授業の情報を共有しあっているうちに仲良くなることも多いです。
特に課題が重い授業では、「一緒に勉強しよう」と誘ってみましょう
課題は大変ですが、協力して解くのは意外と楽しかったりします。
↑学食でお菓子や夕飯を食べながら課題を解きます。
3つ目は、サークルです。
私の体感ですが、友達になるきっかけとして一番多いのはサークル活動だと思います
趣味を同じくする人の集まりなので、友達を作るためにこれ以上ない環境です。
わせブロでもサークル活動について紹介されるはずなので、アップロードされたらぜひ読んでみてください!
サークルに入るつもりのない方も、新歓には行ってみることをおすすめします。
新歓には先輩だけでなく新入生も多くいます
先輩が場を取り持ってくれるので、人見知りの方も気負わず話してみてください。
いかがでしたでしょうか?
不安が残る方もいらっしゃると思いますが、一つ言えることは「友達が欲しいのはみんな一緒」ということです初対面の人に話しかけるのは勇気がいることかもしれませんが、相手も自分と同じ不安を持っている、と想像すれば少し緊張も和らぐのではないでしょうか。
早稲田大学には本当にいろいろな人が集まっているので、今回紹介したきっかけだけでなく、たくさんの場所で多くの人と関わってみてください!