学生
こんにちは。
戸山キャンパス(通称文キャン)に週4で出没する、文化構想学部2年の池田です
戸山キャンパスに興味津々な、そこのあなた!
ネット上に溢れている戸山キャンパスの写真
でも、実際の学生生活はなかなか想像しにくいですよね。
そこで!
本日は、わたくし池田がリアルな「戸山キャンパスの様子」をご紹介します
はじめにお見せするのはこのお写真。
こちらは、3限目が終わってすぐの14時50分すぎに撮った一枚です
大学では、授業が終わるたびに教室移動をするため、授業終わりはご覧の通り大変混み合います。
次の教室へと足早に移動する人、サークルの部室がある「学生会館」へ吸い込まれていく人、友人と「戸山カフェテリア」で駄弁る人、一目散に帰宅する人…など、それぞれの目的地に向かう人の声が聞こえてくるようです
ちなみに、1番混み合う時間帯は2限目直前の10時30分ごろです。
最寄りの早稲田駅からキャンパスにかけて、どの道も早大生でいっぱい
続いては、先程とは打って変わって、夕暮れ時のなんだか幻想的なこちらの一枚。
5限目が始まる17時ごろに撮ったのですが、人の姿はほとんどありません
5限目の授業終了時間は18時40分。
アルバイトやサークル活動に勤しむ人が多い時間帯です。
そのためか、5限目を取っている人の数は、4限目と比べると格段に少ないです。
戸山キャンパスといえば、モダンなコンクリートの建築が印象的ですが、コンクリートだけではありません。
東京都新宿区という都心にありながら、「戸山の丘」をはじめ、都会のオアシスとしての一面もあります
春は桜、梅雨の時期には紫陽花、そして今『わせブロ』を書いている10月ごろには金木犀の香りがキャンパス全体に広がります。冬は椿も綺麗ですよ
蝶やおたまじゃくしの姿も見られる、生き物たちの楽園です。
さすが、早稲田の校歌が「都の西北 早稲田の森に〜♪」で始まるだけのことはありますね
戸山キャンパスの様子、いかがでしたか?
戸山キャンパスで過ごす学生生活の姿が鮮明になりましたか?
『わせブロ』では、これからも各キャンパスのさまざまな情報を紹介していきます。
お楽しみに