学生
みなさんこんにちは!!
基幹理工学部三年のおんだです。
実は先日、早稲田大学では文化祭が開催されました
私は、文化祭の運営を行うサークルに所属しているので、とても忙しい二日間でした。
一日目はあいにくの雨でしたが、三年目にしてはじめての雨の文化祭ということで、とても新鮮でした!
今年はサークル引退前最後の文化祭だったので少し寂しさもありますが、とても有意義な時間を過ごせました
写真は、私が今まで携わってきた三年分の文化祭(理工展)のパンフレットの写真です!
三年間の思い出が詰まっています
さて、ここから本題に入っていきたいと思います。
今回のわせブロでは「空きコマの過ごし方」について、私からご紹介させていただきます!
ところで、「空きコマ」という言葉をご存じですか?
一言で言えば、講義の無い時間のことです。
高校生までは、毎日一限から六限まで授業で埋まっていると思うのですが、大学生の時間割には、講義がない時間、というのが存在します。
大学生は自分で時間割を組むので、組み方によってこの「空きコマ」ができます
今回はそんな「空きコマの過ごし方」についてお話ししたいと思います!
1.課題
空きコマの時間を使って、私がよく行うのが「課題」です
講義によって、レポート課題や演習課題が課されることがあります。
私は、手書きで演習問題を解いたり、PCでレポートを作成したり、プログラミングのコードを書いたりすることがあります。
大学生は、学校が終わった後にアルバイトをしたり、サークル活動を行ったりすることがあるので、学校でとれる空き時間は、課題を行うとても貴重な時間です
2.講義動画の視聴
課題を行う以外にも、講義動画の視聴を行うこともあります。
早稲田大学の授業では、「フルオンデマンド」と呼ばれる授業形態があります
フルオンデマンドはリアルタイムでの配信とは違い、用意された講義動画を一週間のうちの好きな時間に見ることができます。
フルオンデマンドの講義動画は、見ないとどんどんたまってしまうので、空きコマの時間を活用して視聴することをおすすめします
3.アルバイト
空きコマの時間を使ってアルバイトを行う学生もいます。
学外でアルバイトをする人もいるのですが、学内でできるアルバイトもあります
早稲田大学の学生が行っている研究活動などで、実験の被験者を募集していることがあり、学内でアルバイトをすることができます。
他にも、生協の食堂で働いている学生や、講義のアシスタント(TA)として働く学生もいます。
今回は、大きく分けて三つの空きコマの過ごし方についてご紹介してきました。
いかがでしたか?
今日ご紹介した以外にも、空きコマでサークル活動に参加したり、学外に食事を食べに行ったりすることもあります
課題に追われて睡眠時間をとれなかった学生が空きコマで睡眠をとることもあります…。
忙しい大学生にとって、空きコマの時間はとても貴重なので、有効活用したいですね!
みなさんも大学生になったら、有意義な空きコマの過ごし方を探してみてください
最後までお読みいただきありがとうございました。
まだ少し先ですが、みなさんとキャンパスでお会いできるのを楽しみにしています!