その名も「ecoとbag」
早大生が開発した
エコバッグ

境問題は意識が高い人がやるもの

そんな考えを変えたくて、このプロジェクトは始まりました

日常の中で自然と多くの人が参画できる環境保護の取り組みを探していたとき
「エコバッグの利用は進んでいるものの、その素材はプラスチック素材がほとんどであり環境保護やゴミの削減に必ずしも役立っているとは限らない」という事実を知りました

プラスチックではなく 環境に優しい自然素材や廃材を再利用した素材を用いて長く大切に使ってもらえるエコバッグをつくりたい
素材にこだわったエコバッグを使うことで日常の中で自然と環境に優しい生活ができるような暮らしを大学生に提案していきたい
そういった思いから 「 ecoとbag」は誕生しました

「 ecoとbag」は工場で余ったデニム生地でできています
丈夫でウォッシャブル 耐久性も高く 長く使うことで風合いの変化も含めて楽しめます
早稲田と高知県・黒潮町。距離にして885kmのコラボレーション
現役早大生の日々と共にあるエコバッグです

「ecoとbag」プロジェクト2022
早稲田大学法学部4年、法学部2年、教育学部3年

「ecoとbag」はどのようにしてつくられたのか?

「ecoとbag」はこんなエコバッグ

ひろげるとこんな形

A4サイズのノートも水筒入ります

しっかりマチもあるので安心!

折りたたんでコンパクトに
持ち運べます

\早大生が使いやすいように/

こだわりポイント~仕様編~
  • 小さく折りたたんで持ち運べる
  • 大学内でのちょっとした買い物に使いやすいマチの幅
  • 図書館で借りた本を持ち運ぶのにもちょうどよい
  • 肩掛けもできる「ちょっと長め」の持ち手
  • どんな人でも使いやすいシンプルなデザイン
こだわりポイント~素材編~
  • 商品を作る過程で出てくる「端切れ」を使用
  • 長く使えるデニム生地
  • 色合いなど生地の変化も楽しめる

商品を作る過程で出てくる端切れ(残布)

これらを使い、1つ1つ手作業で作られています!

こだわりポイント
~学生考案のオリジナルロゴマーク~

  • ロゴデザインは、ひらがなの「わ」を図案化したものです。
  • 早稲田の「わ」、循環の「わ」、リサイクルマークの「わ」を重ねています。

Ecoとbag
1,100円(税込み)

店舗案内はこちら

「ecoとbag」の制作協力

じいんず工房大方

「isa」はじいんず工房大方のオリジナルブランド高知県唯ーのジーンズ専門工場です!

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