環境問題は意識が高い人がやるもの
そんな考えを変えたくて、このプロジェクトは始まりました
日常の中で自然と多くの人が参画できる環境保護の取り組みを探していたとき
「エコバッグの利用は進んでいるものの、その素材はプラスチック素材がほとんどであり環境保護やゴミの削減に必ずしも役立っているとは限らない」という事実を知りました
プラスチックではなく 環境に優しい自然素材や廃材を再利用した素材を用いて長く大切に使ってもらえるエコバッグをつくりたい
素材にこだわったエコバッグを使うことで日常の中で自然と環境に優しい生活ができるような暮らしを大学生に提案していきたい
そういった思いから 「 ecoとbag」は誕生しました
「 ecoとbag」は工場で余ったデニム生地でできています
丈夫でウォッシャブル 耐久性も高く 長く使うことで風合いの変化も含めて楽しめます
早稲田と高知県・黒潮町。距離にして885kmのコラボレーション
現役早大生の日々と共にあるエコバッグです