読書は「自分を広げる」効果的な手段です。
「本を継続的に読み、在学中に100冊以上を目指す」、大学生協オリジナルの読書推進運動です。早稲田大生協では、2005年から取り組みをスタートしました。
生協店舗書籍カウンターで、読書マラソンスタンプカードのエントリー部分に名前、メールアドレス、ペンネームなど、必要事項を記入します。
読書マラソンコメントカードを受け取ります。
本(教科書・参考書・雑誌・コミックスを除く)を読み、コメントカードに心に残ったこと・感想を記入します。一つの本につき、カード一枚です。
生協店舗書籍カウンターに読書マラソンカードを出すと、読書マラソンスタンプカードにスタンプがもらえます。
スタンプが10個たまるとゴール!生協での書籍購入時に20%割引になる利用券を差し上げます。
新しいスタンプカードとコメントカードをもらいます。これを繰り返して、100冊達成を目指して下さい!
エントリーカード
読書マラソンコメントカード
読書マラソンスタンプカード
大学生協では年一回、全国の生協で一番のコメントカードを決める「読書マラソン全国コメント大賞」を実施しています。
早稲田大学生協では、2005年より全国コメント大賞と同時期に独自のコメント大賞を設けています。
こちらも専用のカードにコメントを記入し、出すだけで参加ができます。
優秀なコメントに、「早稲田大学生協理事長賞」
早稲田大学の学生からの投票で人気のあったコメントには、「早稲田賞 金賞/銀賞/銅賞」を表彰しています。
また、作家の方をゲストにお呼びし、トークイベントを同時開催しています。
2011年度は大沼紀子さん、2012年度は中村航さんをお呼びしました。
期間内(3〜5月)に初めてエントリーした方を対象に設けている賞です。
こちらも作家さんとのトークイベントを併催しています。
2011年度は羽田圭介さん、2012年度は大崎梢さんをおよびしました。
早稲田賞、新人コメント大賞の運営は、生協読書推進サークル:BookPortalが運営しています。
本をたくさん読むことにより、大学生活はいっそう充実します。是非ご参加下さい!