早稲田大生協は、早稲田大学の学生・教職員が出資金を出し合い、運営している福利厚生組織です。
現在、生協に加入された組合員はおよそ47,000名。各キャンパスにて食堂、購買、書籍、共済事業を運営しております。 生協は、お買い物をする場であり、食事の場であり、憩いの場です。事業活動を通して勉学研究を支えるとともに、より豊かな大学生活、魅力ある大学づくりに貢献することをめざしています。
店舗と協力しながら様々な活動を行う学生委員会(WACCA)、読書推進を行うBookPortalなどの組織委員会活動、また総代さんからの食堂・店舗への意見要望集約を行い、生協の運営にいかす活動も行っています。
早稲田大学に在学・在籍している方であれば(常勤・非常勤を問わず)、どなたでも生協に加入することができます。生協では出資金をもとに、店舗運営や広報、組合員活動を行います。
生協は一般のお店と違い、学生・院生・教職員のみなさんの出資金によって成り立っています。
新しく早稲田に来られたみなさんも、これまで生協に加入する機会がなかったみなさんも、同じキャンパスに生活するひとりとして生協の組合員になって、生協の事業を存分にご利用ください。そして、様々な企画や活動にも参加され、みなさんの要望を生協にお寄せください。
生協の出資金は1口300円となっています。加入には80口 24,000円の出資金をお願いしています。卒業などで脱退される場合には、お預かりした出資金は定款の定めに基づき返還いたします。ご卒業予定の方には生協からご案内をいたします。詳しくは「卒業予定の方へ」をご覧ください。
生協を利用される場合には、組合員証のご呈示をお願いする場合があります。
組合員証は、「大学生協アプリ」の電子組合員証をお使いください。
高等学院、本庄高等学院、早稲田中学校・高等学校の組合員の方は、「出資証書兼組合員証」をお使いください。
設立 | 1951年10月16日創立 1959年9月9日設立認可 |
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組合員数 | 47,045名(2024年2月29日現在) |
組合員出資金 | 9億5,236万円 |
事業高 | 38億202万円 |
機関運営 | 通常総代会(事業年度1回)、理事会(年12回)、常務理事会(年8回)、監事会(年4回) |
理事長 | 楜澤 能生 |
専務理事 | 山口 知子 |
代表理事 | 楜澤 能生・山口 知子 |
理事 | 理事34名(教員11名、大学・高校職員6名、学部生14名、大学院生2名、生協職員1名) |
監事 | 監事10名(教員2名、大学・高校職員3名、大学院生5名) |
総代 | 104名 |
職員 | 423名(内、定時職員393名) |
所轄官庁 | 厚生労働省、東京都 |
加盟団体 | 全国大学生活協同組合連合会、生活協同組合連合会 大学生協事業連合、東京都生活協同組合連合会、日本コープ共済生活協同組合連合会、等 |
(注意)2025年4月入学の方は、下記サイトよりお手続きをお願いいたします。